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日東防疫のシゴトを知る

日東防疫のシゴトを知る

熊本・青森日東防疫ってどんな会社?

熊本で昭和48年に有限会社日東防疫を創業、地元では老舗の駆除会社です。畜産やJAの大型施設の他、一般家庭に対するサービスを充実しています。
また、平成19年に熊本の別会社として青森県八戸市に株式会社日東防疫を設立。青森では、北海道の函館と網走に営業所を置き、畜産大規模施設の管理維持を手掛けています。
数年前からインターネットを積極的に活用し集客を自動化するなど、積極的に新しいものを取り入れながら蓄積した経験をもとに社会に貢献しています。

ネズミ・イタチ等の害獣駆除

熊本・青森日東防疫では主に、ネズミ駆除が売上の90%を占めており、取引先は大手、商社系養豚、養鶏場 飼料工場、JA等などです。
ネズミと知恵比べをする毎日。探偵のように痕跡を探ることもしばしば。まさにネズミ探偵です。家畜を病気から守る大切な仕事です。

ハト・カラス等の鳥害対策

平和の象徴とされ、鳥獣保護法で守られているハトやカラスは駆除することができません。その為、一向に減ることなく我がもの顔で害をまきちらしています。
そんな鳥たちを日東防疫では、侵入させなくするための防鳥対策で対応しています。鳥が媒介する様々な菌から市民を守る隠れたヒーローです。

ゴキブリ・ハチ等の害虫駆除

恐竜よりも前から変わらぬ姿でシブトク生き抜いてきたゴキブリから、最新防衛システムで対抗しています。その他、ダレもがニガテな害虫(ムカデ、ケムシ、ダニ、ハチ等)の駆除を行っています。工場や厨房から一般家庭まで幅広く対応しています。年間を通して感謝される仕事です。

シゴトのパターンは3つ

1.契約先を定期訪問
年間もしくは月単位で契約した施設や企業様へ赴き契約内容にそった作業を行います。
内容は主に、施設のネズミ対策や害虫対策です。IPM(総合防除)により予め防除対象生物や場所ごとに「維持管理基準」を定め、事前調査により問題点や維持管理基準を超える場所をその都度見定め、状況に見合った最適な防除対策を行います。

 
2.インターネットでの依頼に対応
ホームページから入ったお問い合わせに対し、電話にて内容を確認、そのあと現地へ向かい調査します。
調査により状況を把握し最適な処置内容をご提案。ご契約したのちに施工を行います。

 
3.協会からの依頼に対応
社団法人ペストコントロール協会に問い合わせが入った案件を協会より照会されます。
その案件にたいし、電話にて内容を確認、そのあと現地へ向かい調査します。調査により状況を把握し最適な処置内容をご提案。ご契約したのちに施工を行います。

作業の安全を第一に

日東防疫は、作業の安全を第一に考えています。
 
防鳥対策での作業は、ほとんどが屋根やベランダの高所になります。転落防止のため安全帯を義務づけています。
 
害虫駆除や害獣駆除の作業では、薬剤をつかうケースがほとんどです。特に、空中散布式の薬剤の場合は防護マスク装着を義務付けし体内に吸引しないよう気を付けています。
 
ハチ駆除の場合、刺傷から身を守るための防護服を着用し万全の状態で作業を行います。
 
もうひとつ気をつけていることが、各作業中の施主様や近隣の方々への安全を確認したうえでの作業を徹底しています。

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