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ネズミ対策についてご紹介します！
こんにちは、日東防疫の安武です＾＾
今回もネズミ対策について紹介させていただきます。
今日のテーマは、
ネズミの習性とすみかについて
ネズミはもちろん野外にもいますし、ご存知のとおり民家に住みつくこともあります。
このようなネズミはイエネズミと分類されます。
今回は建物の中に焦点を当ててみたいと思います。
まず習性として、
ネズミは巣をつくり、そこで繁殖などを行います。
私もネズミの巣をいくつか撤去してきましたが、大半がビニールや新聞紙等のやわらかい素材を用いて作られています。
ネズミにとっての巣の必要性はというと、
①単純に外敵から身を守るため
②その巣で寒さ対策をとり、繁殖を行うため
この2つが主な要因になっています。
このようにネズミにとって巣はなくてはならないものです。
ですから駆除をするためにはまずネズミの巣を撤去しなければなりません。
そのためまずは
巣材となるビニールや紙類、ダンボール等の長期間の放置を避けることが重要です！
例えば、はなれにある倉庫や物置は人の出入りも頻繁ではないため、巣をつくられるケースが多くあります。
もし長期間物を放置しているポイントがあればこの機会に確認されてみてはいかがでしょうか？
例えばこの写真の奥は資材置き場になっているのですが…
2匹のネズミ捕獲がありました。
このような場所はネズミにとって絶好の隠れ家となります。
もしご自宅や職場で被害等ありましたらぜひご連絡を！！
熊本県内対応。
ネズミ、対策ならおまかせください！
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