今夜は皆既月食だそうですね。
こんにちは。日東防疫の末吉です。
今回のネタは
INDEX
八代市の民家でのコウモリ対策
です。
雨戸がシャッタータイプ
のお家だったのですが、
そのシャッターの格納部(2階)の中にコウモリが入り込んでしまってました。
最初、お客様が雨戸(シャッター)格納部にコウモリが入り込んでいるのを発見したので、入り込まれないように雨戸を下ろしっぱなしにしてたら、どこかのすき間から入り込んだコウモリが雨戸の裏側で寝るようになってしまい、窓ガラスと雨戸の間にコウモリが何匹もいるわフンが積もってしまうわで窓を開けられなくなってしまい、2階の雨戸なので外から開けることもできずで困り果てていらっしゃいました。
お任せください!
キチンと運転者講習を受けないと運転できない
高所作業車を使用し、
道路から窓のところまでウイ~ンと登って外から雨戸をオープン。
黒い米粒みたいなのは全部、格納部の中からコウモリが落としたフンです。
一つ一つは米粒くらいですが、コウモリの住みかには大量のフンが積もっている場合が多く、その場合ニオイは強烈になりますしアレルギーなどの健康被害も起こりかねません。
まずはお掃除。
格納部のカバーも取り外してできる限りフンを掃除しました。(ブレるほど高速で動くホウキ!)
表側のすき間に
侵入防止対策ブラシを取り付け。
反対の壁のシャッター部にも同じように侵入防止ブラシ。
格納部の上についているトゲトゲはコウモリとついでにスズメも停まれないようにする
停滞防止剣山
です。
この
停滞防止剣山を
窓の横にある雨どいにも取り付け。
これで完了・・・?
いえいえ。コウモリを侮ってはいけません。
奴らはほんの1センチのすき間でも通り抜けられます。
つまり
シャッターの裏側のすき間にも侵入防止対策をしなければいけません。
このすき間を塞がなければ!
う~んわかにりくい!
すき間にアクリル板を当てて塞いでおります。
仕上げはコレ!
毎度お馴染みの
忌避剤
です。
これでもうこのお客様が雨戸内部のコウモリに悩まされることはなくなるでしょう。
ミッションコンプリート!
ご自宅のコウモリ被害にお困りの方は・・・。
ハト・スズメ・ムクドリ・カラス・コウモリなどなど。鳥類・コウモリ対策ならおまかせください!
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